今日は國進様とのミーティングの内容についてご紹介します
日本の青年たちのために特別に時間を割いてくださり、貴重な時間を過ごさせていただきました★
國進様は一番最初に「皆さんは歴史について何を知っていますか?」と質問されました。
中高生のときに学んだ世界史の記憶を必死に呼び起こして答えると、
「では、日本の歴史は知っていますか?」
「日本は第二次世界大戦で何をしましたか?」
「日本がなぜ戦争を起こさなければならなくなったのですか?」
「聖書の内容は知っていますか?」
「アブラハムは何をした人ですか?」
と、物凄い勢いで質問され、こちらもタジタジになってしまいました
本当に私たちの勉強不足を痛感しました
誰も答えられなくなると、國進様は
「歴史が分からなければ、世界で起こっている様々な現象の善悪を判断することができなくなります。
聖書は選民の歴史ですが、選民の歴史を知らないと、神様の摂理を知ることができません。」
と、きっぱり仰いました。
お父様が原理を解明してくださった今の時代、『知らなかった』では済まされないのだなと思います。
『歴史を知り、聖書を研究し、原理を学ぶ。』
これらのことは選択ではなく、青年たちの義務であると深く感じました
その後質疑応答の時間を持ち、ミーティングが終わりました。
次回お会いするときは、「聖書も、歴史も、原理もしっかり学びました」と言えるようになりたいです。
青年の感想(一部抜粋)
男性(23歳)
クッチンニムとの質疑を通して、改めて、自分の知識における足りなさを感じた。ただ、み言を読むだけでなく、その背景を勉強したり、聖書をもっと読んだりしなきゃいけないと痛感した。 なにより、クッチンニムの質問に全く答えられない自分が少し情けなく感じ、しっかりと自分の中で、原理等の理解を深めていかないといけないと感じた。
女性(21歳)
国進様との質疑応答の時間では、わかっていたけれども、答えられない自分に虚しさを感じた。ただ、国進様と対等に口論するだけの知識がまだ不十分であり、まだ聖書や原理を完全に理解していなかったと悟った。答えられなかったと落ち込むどころか、逆に励みになり、聖書や歴史や原理など多方向から勉強して、英語をもっと勉強した上で、いつか必ず国進様と対話したいと強く思った。
女性(21歳)
女性(24歳)
聖書はイスラエル民族、家庭、神様の選民の歴史であって、聖書、歴史を学ばずに、現在、未来を知ること、何を信じればいいのかを知ることはできないとい言われ、自分自身、歴史科目はすごい避けたかった勉強なので聞きたくはなかったが、国進様が「この時間何も得られなかったとしても、この時間をきっかけに一冊でも歴史の本を読んでみようと思ってくれたらいいと思う」と言われたのを聞いて、本当に必要なんだと思った。歴史に関する質問、統一教、キリスト教に関する質問、天一国憲法に関する質問をされたが、返答することができなかった私たちを見られて「若者は持っている知識を基に創造するのに…」と言われたのを聞いて、本当に無知だったと思った。また「統一原理を全然理解してないようだ」とも言われて長年勉強してきたが正しい理解が出来てなかった事にも気づいた。質問などを通して色々知ることができたが、思っていたよりも時間が少なくて、聞きたいこと全ては聞けなかったのが残念だった。でもこれから気が進まないが、現在と未来を知るために歴史や聖書の勉強をしようと思えた時間だった。
聖書の勉強がしたくてたまらなくなった人はをクリック