「二世の苦しみと葛藤」
「一世の人達の素晴らしさ」

私は一世の人達のことを本当に尊敬します。

私たち二世は産まれた時から神様のことを知っています。その愛を感じる土台があります。

自分達で見つけに行かずとも、両親のおかげで神様を小さい時から知ることができます。

一体どうやって神様を掴んだのか。
それは僕たちにはわからない世界です。
この世で普通に生きている中で神様を掴んで、色んな反対を押し切ってでもアボジに慕って歩んできたことに心から尊敬の意を持ちます。

本当にすごい!
自分が同じ状態で、その神様を知らない状態からここまでの決意ができたのかな?って考えることがありますが、おそらく無理だと思います。

今神様を感じて歩んでいることは一世の人達が神様を掴んでアボジを慕い歩んできてくれたからなんです。本当に感謝です。

もっと一世の人達の証しを聞きたい!
そう思います。そしてそれを自分の歩み、伝道に活かしたい。それは自分が経験したことのない世界ですから。

一世の方々の歩みを本当に尊敬します。

そして私たち二世の歩み。

それは簡単な歩みではないんです。
たとえ産まれた時から神様を知る機会があったとしてもです。

この世の中で普通に、
学校に通い、友達と遊び、進学し、就職をする。

原理を学びながらこの世の中で生活し葛藤しながら成長していきます。

本当に難しいんです。
なぜ周りと自分は違うのか。
なぜ自由にしてはいけないのか。

そんな葛藤を常にしながら大人になっていきます。

これはお父さんお母さんの耳が痛いことかもしれないけど、お父さんお母さんには二世の気持ちは絶対にわかりません。これを経験したことないんですから。わからないんです。

でも教育しなくちゃいけない。
子供達に神様のもとで幸せになってほしいから。
原理に沿った歩みをさせないとそれが堕落だと知っているから。だから嫌われてでもなお、私達子供のために伝えてくれてたんです。

でもどう育てていいのかの葛藤ばかり。

そして成長し祝福の時期がくる。

それが親の心情だと思うんです。

子供達はその価値がわからないから。

僕もそうです。

自分はただ神様とアボジとオモニが大好きで証しを立てるために歩んできました。

でも祝福の価値まではなかなか理解できていなかった。ただアボジに結婚相手を決めてもらう。それくらいでした小さい頃は。

でも高校を卒業して原理を勉強できる環境があったからこそ、本当に理解できて喜びを持って祝福を受けて家庭出発することができましたが、二世の子達が本当に神様とアボジの価値を求めて歩んで行くということは簡単ではありません。

今の教会の二世が祝福を受けるのは1割もいないと聞いた時に本当に衝撃でした。

これが現実なのかと本当にショックだったことを覚えています。

これから教育する立場に僕たちはなっていきます。

自分は両親のおかげで神様とアボジとオモニを大好きでここまでこれました。

常に2人の背景にアボジとオモニがいたからです。

心情が繋がることがこんなにも強いんだなと大人になるにつれて感じることが多くなりました。そして小さい頃に神様の心情を掴むことが、両親から愛を貰うことが、何よりも大事なんだなとすごく感じています。

だから自分は二世の子達に本当に神様を感じてほしいと、愛を感じてほしいと心から思うのです。

中和文化祭や色んな行事に参加して、みんなの兄としてその辛さを知ってるものとして共に歩んであげたかったんです。

そうする中で本当に純粋な可愛い弟妹たちに出会うことができました。自分が学ばされることが多かったですが、兄弟姉妹の繋がりっていいなって思いをもってほしかったし、その環境を良くしてあげるのは兄姉の責任ですから。

弟妹たちの幸せを何よりも願ってるものです。

相談できる人がいないことは本当に辛い。
特に二世は繊細だし、中々相談なんてできない。

何とか力になってあげたかったです。
悩んでる子達がたくさんいますから。

みんな苦悩を通って大人になっていきますから。
だからそれを本当に解決してあげれるように上の立場の人達が守ってあげなければいけないんです。

何よりも親の存在で子供はほとんど決まります。

だからこそ一世の人達がもっと二世に歩み寄らなければいけないとも思います。

一世の人達にも二世の証しをたくさん聞いてほしいです。どうやって育ってきたのか。それが子育てのヒントになりますから。

そして一世の人達の証しを二世がもっと聞かなければいけない。神様を掴んだ世界をもっと尊敬の意を持って知っていかなければいけない。

一世だから、
二世なんだから、

そんな言葉が大嫌いです。

だってお互いに歩みが違うんですから。

歩み寄らないと!もっともっと!

「お互いが尊敬し尊重し合い伝統を作っていく」

これができれば二世の祝福が1割だなんていう悲劇がおこらないと信じています。

本当に今二世の教育を見直さないといけない!
なぜ本来幸せなことに対して反発するのか。
それをわかってあげないと二世は苦しんで壊れてしまいます。指導する側の都合ではいけないんです。二世にはその子達の苦しみがある。

心情も知識も理解できていないのに祝福を受けろというほうが無理です。

なぜそうしなければいけないのかをしっかりと心で感じられないと。頭で理解できないと納得できないんです。

どうかその苦しみに寄り添える指導者が増えることを願います。そしてその人達に尊敬の思いを持って二世が歩むことができるならば、必ず大きな愛の場ができるはずです!

子供の幸せを第一に願うお父さんお母さんの心情が伝わらないのが本当に辛いんです!!

絶対に変えないと。
本然的な授受作用をして愛が回るように。
そこに組織的な背景はいりません。絶対に。
親子の心情を家庭で深めていく。
兄弟姉妹の心情を家庭で深めていく。
そしてその手助けをするのが教会です。
教会の組織的な都合で伝えては絶対にダメです。
教会はその中で様々な心情圏を感じて成長するための場ですから。大人の都合は関係ありません。

主体は神様です。

本然の授受作用ができるように一人一人が神様との関係性を見つめ直さないといけない。そう感じます。

今の現状に満足してるならいいかもしれません。
親と子の思いが食い違うこの現状を。
祝福を受ける二世が1割というこの現状を。

私達がその実体の姿で子供達の希望になれるように努力しないといけない。自分達夫婦もいつも弟妹たちを思いながら歩んでいきたいと思います。

二世達には自分と神様との関係を本当に掴んでほしい。

ただ親の言う通りにではなくて、
親に反発するのではなくて、

まずは神様との関係を掴んでほしい!
それがどれだけの幸せか…本当に実感してほしい。

組織や上の意見に惑わされないで神様を求めて原理を感じて学んで、自分を持って歩んでほしいです!

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