キリシタン研究家の宮本さんのお話です。宮本さんにいただいた説明をご紹介します。
「日本のキリシタン史は、成約時代を迎えるための摂理的礎石となった時代でした。しかし、禁教弾圧によって、それは「隠され」、長い期間、忘れ去られてきました。そのため、日本のサンクチュアリアンでさえ、多くの場合、時代的恵沢を受け、彼らキリシタン霊人らに導かれたはずなのですが、それと自覚する人は少ないようです。「今」、不思議な神のはからいにより、一度は「捨てられた石」(第2イスラエル)が、再び摂理に上げられる時代が来ました。日本の「かくされた光」―キリシタンたちが辿った信仰の世界に触れ、交歓できる時間になれば、と願っています。」


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