質疑応答Time~⑥



社会の奴隷になるなということですが、いずれは会社から独立して、サンクチュアリに貢献したいと思って過ごしています。

自給自足をしなさいと言うことですが、ギャップを感じます。

日本は土地がないですし、大学や家のローンもあります。

家庭連合あがりで、お金がない人も多いと思うのですが、自給自足で努力していく方向で良いでしょうか?
 




亨進様:

そうです。今すぐに会社をやめなさいということではありません。

例えば土地がないですが、水耕栽培は土地が必要ありません。

家の中でも、アパートでもそれは可能です。


今月は100ドル分の食料を栽培し、節約しよう、来月は少し増やそうと、少しずつ計画的に増やしていくということです。最終的にはスーパーに行かなくても全ての食料は自分でまかなえる、そのようなシステムを作るために、長期的な計画をたてるということです。先ほど水道の工事や、電気工事について言っていたのは、これから何を勉強しようと考えている若い人に向けて言ったのです。

方向を定めて、一歩一歩進んで下さいということです。

例えば、九州から、東京にいくにも、すぐに行けないでしょう。方向をさだめることです。
一瞬にして東京に行くわけではないでしょう。一歩一歩、歩いて長期的にその方向に進めば東京に行き着くのです。

私はウサギを育てようとしていますが、雄が1匹,メスが2匹いれば、1年に50キロから150キロの肉が出来る。
毛皮はカーペット、排泄物は肥料に使えるでしょう。ウサギを飼うことにより、5人家族の1年分の肉をまかなえるようになるのです。
それを、皆さんが話し合い計画を進めていくのです。
皆で力を合わせアイデアを出し合うと、計画を早く進めることができます。


サンクチュアリの家庭も1年で素晴らしい農場を作ることができました。豚や牛を買い素晴らしい農場を作りました。彼らは都市生活をしていた人です。


最初の一歩を踏み出すことが重要です。
子どもに対する見方も変わります。子どもが負担となっていたのが、農業の担い手という財産であるという考え方になります。

自給自足する人と、そうでない人は考えが180度変わるのです。

自給自足する人は3代で一つの屋根に住むようになるのです。

ですから、完璧にする必要はありません。まず、小さいことから進めて下さい。


一歩一歩始めましょう
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